「VMware Fusion 11.5」、macOS Catalina、ダークモードをサポート

投稿者: | 2019-08-29

iPadをサブディスプレイとして利用可能な「Sidecar」にも対応

Dell TechnologiesグループのVMwareより米国時間2019年8月28日、プライベートカンファレンス「VMworld 2019 US」、VMware Fusion Blog(公式ブログ)を通じて、macOS(OS X)ベースのデスクトップ仮想化ソフトウェア「VMware Fusion」のアップデートリリースに相当する「VMware Fusion 11.5」のリリース予定、機能概要等がアナウンスされています。

米国時間2007年8月6日にVer. 1.0がGAリリースを迎えて以来、今年で12周年を迎える「VMware Fusion」は、アップデートリリースに相当するVer. 11.5としてリリースされる事となりました。

当版では、Appleによる次世代デスクトップオペレーティングシステム「macOS Catalina 10.15」を ゲストOS、ホストOSとしてサポートする他、Microsoftによる次期大型アップデート「Windows 10 19H2」「Ubuntu 19.10(Eoan Ermine)」「Debian 10(buster)」「RHEL 7.7(Red Hat Enterprise Linux 7.7)」等をゲストOSとしてサポートします。

また、「macOS Catalina」における新機能の一つとして実装が予定され、ゲストOSをiPadにて表示可能(Apple Pencilでも操作可能)とする「Sidecar」にも対応する他、「macOS Mojave 10.14」より新たに導入されたダークモードにも対応予定となっています。

ダークモードの対応には2種のアプローチが用意され、「macOS Mojave」以降のホストOSのアピアランスがダークモードに設定されている場合に、GUIクライアント(VMware Fusion.app)のインターフェイスを暗くする「Dark Mode(ダークモード )」に加えて、対応するゲストOS(「macOS Mojave」以降、「Windows 10」)のテーマをホストOSと同期させて暗くする「Dark Mode Sync(ダークモード シンク)」の実装が予定されています。

ETAは、同時に発表された「VMware Workstation 15.5」と共に、2019年9月にリリース予定と伝えられおり、「VMware Fusion 11.x」「VMware Workstation 15.x」からは、無償にてアップデート可能(フリーアップデート)と伝えられています(「VMware Fusion 8.x」「VMware Workstation 12.x」ユーザは、新規ライセンスよりも安価なアップグレードライセンスを購入可能)。

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