「UTM Virtual machines 3.2(3.2.3)」リリース、バックエンドに「QEMU 7.0.0」を実装
バックエンドを「QEMU 7.0.0」にアップグレードした他、QCOW2仮想ディスクの未使用領域を再利用可能とし、Disposableモードによるロールバックをサポートした「UTM Virtual machines 3.2(3.2.3)」がリリースされました。新機能、変更点の概要を翻訳して纏めています。
バックエンドを「QEMU 7.0.0」にアップグレードした他、QCOW2仮想ディスクの未使用領域を再利用可能とし、Disposableモードによるロールバックをサポートした「UTM Virtual machines 3.2(3.2.3)」がリリースされました。新機能、変更点の概要を翻訳して纏めています。
UTMより現地時間2022年1月22日、macOSベースのデスクトップ仮想化ソフトウェア(エミュレーター)「UTM Virtual machines」のアップグレードリリースに相当する「UTM Virtual machines 3.0.4(UTM Virtual machines 3 Update 0 Hotfix 4)」がリリースされ、現在プロジェクトサイト、及びApp Storeを通じて、英語含む複数言語リソースを包含する マルチリンガル版のバイナリーパッケージ、ソースコードが入手可能となっています(バイナリーとソースコードには、ライセンスとして「Apache License 2.0」が適用されています。FTPクライアントの「Cyberduck」等と同様に、プロジェクトサイトからは無料で配布されていますが、App Store版は開発支援の目的にて有料となっています)。
UTMより現地時間2021年9月10日、macOSベースのデスクトップ仮想化ソフトウェア(エミュレーター)「UTM Virtual Machines」のアップデートリリースに相当する「UTM Virtual Machines 2.2.4(UTM Virtual Machines 2 Update 2 Hotfix 4)」がリリースされ、現在プロジェクトサイト、及びApp Storeを通じて、英語含む複数言語リソースを包含する マルチリンガル版のバイナリーパッケージ、ソースコードが入手可能となっています(バイナリーとソースコードには、ライセンスとして「Apache License 2.0」が適用されています。App Store版は有料となります)。
UTMより現地時間2021年2月23日、macOSベースのデスクトップ仮想化ソフトウェア(エミュレーター)「UTM Virtual Machines」のアップデートリリースに相当する「UTM Virtual Machines 2.0.22(UTM Virtual Machines 2 Update 0 Hotfix 22)」がリリースされ、現在プロジェクトサイト、及びApp Storeを通じて、英語含む複数言語リソースを包含する マルチリンガル版のバイナリーパッケージ、ソースコードが入手可能となっています(バイナリーとソースコードには、ライセンスとして「Apache License 2.0」が適用されています)。