「Parallels Desktop」は、Apple Silicon(ARM Mac)をサポートへ

macOSのハイパーバイザにおいて、Linux、Docker等を実行可能に

世界開発者会議「WWDC 2020(Worldwide Developers Conference 2020)」において発表された ARMベースのSoC(System on a Chip)「Apple Silicon」は、優れた電力効率とグラフィックスパフォーマンスの実現、及び機械学習コア「Neural Engine」の実装等で、Macを次世代へと導く事が期待されますが、一方ではアーキテクチャの変更に伴い、Intel Macにて実現されているマルチプラットフォームへの対応(仮想化、デュアルブート)が継続されるのか、そのロードマップにも注目が集まるところです。

この渦中において、Corel CorporationグループのParallels International GmbHより米国時間2020年6月22日、Parallels Blog(公式ブログ)等を通じて、macOS(OS X)ベースのデスクトップ仮想化ソフトウェア「Parallels Desktop for Mac」におけるApple Siliconへの対応予定等が発表されています。


「VirtualBox 6.1.10」リリース、「Linux Kernel 5.7」をサポート

Waylandゲストに対する互換性改善も

Oracle Corporationより米国時間2020年6月5日、マルチプラットフォームに対応した オープンソースのデスクトップ仮想化ソフトウェア「Oracle VM VirtualBox」のアップデートリリースに相当する「Oracle VM VirtualBox 6.1.10 Build 138449(VirtualBox 6.1 Maintenance Release 10)」がリリースされ、現在コミュニティサイト、及びOracleによる公式ダウンロードページを通じて、macOS、Windows、Linux、Solarisを対象としたバイナリパッケージ、ソースコード、SDK(Software Development Kit)、PUEL(VirtualBox Personal Use and Evaluation License)に準拠したエクステンションパック(Oracle VM VirtualBox Extension Pack)が入手可能となっています(Mac OS X版 dmg 約118.0MB。バイナリとソースコードには、ライセンスとしてGPLv2(GNU General Public License Version 2)が適用されています)。

「VMware Fusion 11.5.5」リリース、コンテナを実行可能に

「Windows 10 20H1」「Ubuntu 20.04」のサポートも

Dell TechnologiesグループのVMwareより米国時間2020年5月28日、macOS(OS X)ベースのデスクトップ仮想化ソフトウェア「VMware Fusion」のアップデートリリースに相当する「VMware Fusion 11.5.5 Build 16269456」がリリースされ、現在VMwareによる公式ダウンロードページ、及びビルトインのソフトウェアアップデータ(「VMware Fusion」>「Check for Updates…(更新の確認…)」)を通じて、日本語含む複数言語リソースを包含する マルチリンガル版のバイナリパッケージが入手可能となっています(dmg 約602.48MB)。

Bonjour(ボンジュール)

ZeroConfをベースとしたネットワークテクノロジ

米Appleより開発、提供等が行われている、インスタントネットワーキングテクノロジ。macOS(Mac OS X)を対象プラットフォームとし、米国時間2002年8月24日付にてリリースされた「Mac OS X 10.2 Jaguar」において、中核機能の一つとして新たに実装された。独立したアプリケーションではなく、システムレベルで統合されている。

「VirtualBox 6.1.8」リリース、「Oracle Linux 8.2」との互換性を改善

「CentOS 8 Stream」に対する互換性改善も

Oracle Corporationより米国時間2020年5月15日、マルチプラットフォームに対応した オープンソースのデスクトップ仮想化ソフトウェア「Oracle VM VirtualBox」のアップデートリリースに相当する「Oracle VM VirtualBox 6.1.8 Build 137981(VirtualBox 6.1 Maintenance Release 8)」がリリースされ、現在コミュニティサイト、及びOracleによる公式ダウンロードページを通じて、macOS、Windows、Linux、Solarisを対象としたバイナリパッケージ、ソースコード、SDK(Software Development Kit)、PUEL(VirtualBox Personal Use and Evaluation License)に準拠したエクステンションパック(Oracle VM VirtualBox Extension Pack)が入手可能となっています(Mac OS X版 dmg 約118.0MB。バイナリとソースコードには、ライセンスとしてGPLv2(GNU General Public License Version 2)が適用されています)。

「VMware Fusion Tech Preview 20H2」リリース、「DirectX 11」をサポート

32コアの仮想CPU、128GBのRAM、4GBの共有グラフィックスメモリを割り当て可能に

Dell TechnologiesグループのVMwareより米国時間2020年5月18日、開発過程にある 次世代デスクトップ仮想化ソフトウェア「VMware Fusion Tech Preview(for macOS)」の最新プレビュー版(パブリックベータ「Fusion 2020 TP(May)」)に相当する「VMware Fusion Tech Preview 20H2 Build 16227879(e.x.p. 16227879 Jun)」がリリースされ、現在VMwareによる公式ダウンロードページを通じて、英語版のバイナリパッケージが入手可能となっています(dmg 約614.47MB。当版は、現時点では開発過程にあるプレビュー版に相当します。何れの機能も正式なサポートを受ける事はできませんので、試用する場合には御注意下さい。バージョン表記は、現時点では暫定的に付されているものです。今後の開発過程において、正式なバージョン番号が決定されます)。

「Folding@home」と「VMware Fusion」で、COVID-19を解析

新型コロナウイルス感染症を解析する分散コンピューティングプロジェクト

日本時間2020年4月7日に緊急事態宣言が発令され、日常の生活に多大な影響を与えている COVID-19(新型コロナウイルス感染症)。来たるべき終息に向けて治療薬、ワクチンの開発に多くのリソースが注がれていますが、その中の一つに タンパク質解析の分散コンピューティングプロジェクト「Folding@home」があります。

このプロジェクトは、複雑なコンピュータモデリングを独自のアルゴリズムにより、独立して並行処理できる小さなタスクに分割し、世界中に点在するクライアントコンピュータにこれを割り当てて実行させる仕組みとなっています。寄付された余剰のCPUやGPUの演算能力は、分子動力学シミュレーションによるタンパク質の動的構造の解析等に活用されています。

「Ubuntu 20.04」を「VMware Fusion 11.5」にインストール

「open-vm-tools」は、Ubuntuと共に自動インストール

CanonicalによるLinuxディストリビューション「Ubuntu 20.04 LTS(開発コードネーム「Focal Fossa」)」が、英国時間2020年4月23日付にてGAリリースを迎え、現在Ubuntu Foundationによる公式ダウンロードページを通じて、x86-64(AMD64)を対象としたisoイメージが入手可能となっています。今回は、同オペレーティングシステムを macOS(Mac OS X)ベースのデスクトップ仮想化ソフトウェア「VMware Fusion 11.5」にゲストOSとしてインストールしてみましたので、そのプロセス等を簡単に纏めてみたいと思います。

「Parallels Desktop 15.1.4」リリース、「Ubuntu 19.10」をサポート

同時に「Fedora 31」もサポート

Corel CorporationグループのParallels International GmbHより米国時間2020年4月21日、macOS(OS X)ベースのデスクトップ仮想化ソフトウェア「Parallels Desktop for Mac」のアップデートリリースに相当する「Parallels Desktop 15 for Mac 15.1.4 Build 47270(Parallels Desktop 15 Update 1 Hotfix 4)」がリリースされ、現在Parallelsによる公式ダウンロードページ、及びビルトインのソフトウェアアップデータ(「Parallels Desktop」>「Check for Updates…(更新をチェック…)」)を通じて、日本語含む複数言語リソースを包含するマルチリンガル版のバイナリパッケージが入手可能となっています(dmg 約201.0MB)。

「VirtualBox 6.1.6」リリース、「Linux Kernel 5.6」をサポート

3Dグラフィックスに向けた機能強化も

Oracle Corporationより米国時間2020年4月14日、マルチプラットフォームに対応した オープンソースのデスクトップ仮想化ソフトウェア「Oracle VM VirtualBox」のアップデートリリースに相当する「Oracle VM VirtualBox 6.1.6 Build 137129(VirtualBox 6.1 Maintenance Release 6)」がリリースされ、現在コミュニティサイト、及びOracleによる公式ダウンロードページを通じて、macOS、Windows、Linux、Solarisを対象としたバイナリパッケージ、ソースコード、SDK(Software Development Kit)、PUEL(VirtualBox Personal Use and Evaluation License)に準拠したエクステンションパック(Oracle VM VirtualBox Extension Pack)が入手可能となっています(Mac OS X版 dmg 約118.0MB。バイナリとソースコードには、ライセンスとしてGPLv2(GNU General Public License Version 2)が適用されています)。