「VMware Fusion 8.5.2」リリース

投稿者: | 2016-11-14

セキュリティ関連の修正を含む メンテナンスアップデート

Dell TechnologiesグループのVMwareより米国時間2016年11月13日、Mac OS Xベースのデスクトップ仮想化ソフトウェア「VMware Fusion」のアップデートリリースに相当する「VMware Fusion 8.5.2 Build 4635224」がリリースされ、現在VMwareによる公式ダウンロードページ、及びビルトインのソフトウェアアップデータを通じて、日本語含む複数言語リソースを包含するマルチリンガル版のバイナリパッケージが入手可能となっています(dmg 約368MB)。

Ver. 8.5を対象としたメンテナンスアップデートとして位置付けられている当版では、主としてセキュリティ関連の修正が行われており、ドラッグアンドドロップ機能に関連した脆弱生(アウトオブバンドのメモリアクセスが引き起こされ得た脆弱生)の修正が行われています。これは、PwnFestイベントでデモンストレーションが行われていた脆弱生に相当し、「VMware Fusion」が動作するオペレーティングシステムにおいて、任意のコードの実行が引き起こされ得たと伝えられています(Common Vulnerabilities and Exposuresプロジェクトでは「CVE-2016-7461」、VMwareセキュリティアドバイザリでは「VMSA-2016-0019」の識別子が各々割り当てられています)。

当版におけるシステム要件は、64bitプロセッサを搭載したApple製コンピュータ、ホストOSは「OS X Mavericks(OS X 10.9)」以降(「macOS Sierra 10.12」を含む)となっています。Ver. 7.0にてサポートされていた「OS X Mountain Lion(OS X 10.8.5)」は対象外となりますので御注意下さい(ゲストOSとしてのOS X(macOS)のサポートも「10.9」〜「10.12」となります)。また、既知の問題点を含むその他の詳細が、リリースノート、及びVMware Communities等を通じて確認可能となっています。



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