「Veertu Desktop 1.2.97」リリース

投稿者: | 2017-01-15

サスペンド状態の仮想マシンに ネットワークタイプ、CD-ROMイメージを再割り当て可能に

Veertu Incより米国時間2017年1月9日、macOS(OS X)ベースのデスクトップ仮想化ソフトウェア「Veertu Desktop」のアップデートリリースに相当する「Veertu Desktop 1.2.97」がリリースされ、現在同社による公式サイト、及びビルトインのソフトウェアアップデータ(「Veertu Desktop」>「Check for Updates…」)を通じて英語版のバイナリパッケージが、GitHubを通じて GPLv2(GNU General Public License Version 2)に準処したソースコードが各々入手可能となっています(dmg 約13.0MB)。

Ver. 1.2を対象としたアップデートリリースとして位置付けられている当版では、サスペンドされた仮想マシンに対して ネットワークタイプ、及びCD-ROMイメージを再割り当て可能となった他、コマンドラインユーティリティ「VeertuManage」関連の修正、及びアクノレッジメントの更新が行われています。

「Veertu Desktop」は、VDHH(Veertu Desktop Hosted Hypervisor)をコアプラットフォームとした Type 2 ハイパーバイザとしてソースコードが公開されており、Appleによる「hypervisor.framework」を仮想化レイヤとして使用していますが、サンドボックスモデルは採用していません(Sandbox対応が義務付けられているMac App Storeからは、撤退しています)。

この事によって、サンドボックスモデルによる制限から実装する事ができなかった ブリッジネットワーク、USB機能がサポートされた状態でリリースされています。また、今後は既にアナウンスされているmacOS(OS X)ゲストOSのサポートやアップデータの自動ダウンロード、インストール機能、及びビジネスクラスの新たなプロダクトの開発予定等も告知されています(macOS(OS X)ゲストOSのサポートに関しては、今月中にプライベートベータを開始予定と伝えられています)。



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